こんにちは、遠距離恋愛4年から結婚したまるこです。

・大学進学や就職を機に遠距離恋愛を始めたけど、連絡頻度ってみんなどうしてるの?
・ルールを決めて連絡をとらないと音信不通になりそう…
・毎日?週一?適切な連絡頻度は?
以上の悩みを解決できる記事になっています。
結論としては、
遠距離恋愛をするにあたり、
連絡頻度を気にする必要はなく、連絡に関してルールは決めないことをおすすめします。
読み終えていただければ、今後連絡頻度に迷うことなく遠距離恋愛を楽しむことができますよ!
そもそも遠距離恋愛だからといって連絡頻度を気にする必要はない
これから遠距離恋愛になる、という方はまず彼(彼女)とのLINE・メールなどを見返してみましょう。
多くの方は理由なく連絡をとっていて、あまり内容に意味はないです。
これらは実際に「会う」ことでもできたので、「会う」機会が減る遠距離恋愛では、代わりに連絡をとらないとこれまでの関係性、距離感が変わってしまうのではないかと不安に思ってしまうんですね。
でも絆の深さに直結する何かを連絡しているわけではないです。
遠距離恋愛を乗り越える体験をすることのほうがよっぽど絆は深まります。
そう思うと楽になりませんか?
遠距離恋愛で連絡をとる頻度のルールを決める=いつかお互いの重荷になる

ちゃんとつながっていたいから連絡とらなきゃ…

寂しいもんね。毎日寝る前に電話しよう!
こんな約束をしている人は、今すぐやめましょう。
進学や就職を機に遠距離恋愛になる日までは毎日遠距離になることへの不安が高まっていきます。だからこそルール付けをして、最初ははりきって毎日連絡しあいます。
ただ、これは新しいノートの最初の方だけきれいに書く、などと同じ心理で絶対、長続きしません。
実際には片方が暇で連絡を心待ちにしていても、もう一方が飲み会で二次会に行きたい日や残業で遅くまで働いて早く寝たい日などそれぞれの生活にずれが生じることが起きてきます。
もしあなたがしっかり頑張って働いたあと、やっと休めると思ったら電話がかかってきて「なんで今日は連絡してくれなかったの」と責められたらどうですか?
…しんどいですよね。
そのしんどいが繰り返されると、「しんどい」の対象がいつか連絡に対して、でなくあなたに対して、に変わってしまいます。そして実際に会えないうちに、しんどい気持ちが解消しきれなくなってしまうんです。

無理なルール付けはしないことをおすすめします!
遠距離恋愛を4年続けた私は「本当にしんどいときはいつでも電話する」と連絡について約束
私は4年間の遠距離恋愛で、電話やメールなどの連絡や連絡頻度に関するルール付けは一切しませんでした。
通常は毎日寝る前に生存確認程度にLINEスタンプをひとつ押す、程度のやり取りをするくらいだったと思います。
ただ1つ、「本当にしんどいときはいつでも電話して」とお互いに約束していました。
そしてさみしい、話を聞いてほしいときだけ電話してお互いの声を聴くようにしていました。
この言葉には2つのポイントがあります。
「いつでも」という言葉で安心する
本当はお互いの生活があるのでいつでもというわけにはいきません(笑)それでも、いつでも電話はできるんだ、と思っていたことが安心につながるんですね。
遠距離恋愛のいいところは心でつながる練習をパートナーとできることです。

絶対、結婚後に役に立つよ!
LINE・メール→電話→会うという段階的な流れができる
遠距離恋愛でなかなか会うことが難しくてもまだ電話がある!と思えるので、心の余裕ができます。
今はzoom、skype、LINEビデオ通話がかなり発達してきて、顔をみて電話するオンラインデートもできるようになりました。
LINE・メール→電話→ビデオ通話(zoom、skype、LINE)→会うとすることもできますね。
遠距離恋愛から結婚した私が選んだ 適切な連絡頻度 まとめ
・遠距離恋愛に限らず、連絡頻度や連絡の多さ=絆の深さではない
・連絡や連絡頻度のルール付け:重荷になるのでやめておくのがおすすめ
・4ステップで心の余裕を作る
LINE・メール→電話→ビデオ通話(zoom、skype、LINE)→会う
これら3つをおさえて、連絡頻度に悩まない遠距離恋愛を送りましょう!!