ついに1歳になった息子が慣らし保育デビューしました!
実際にこどもと離れてみて、さみしかったり。
念願の自分の時間ができ、自分自身の管理が試されたり。
・慣らし保育 1週間目の様子
・慣らし保育で意外だったこと
・復職後の生活に向けて、慣らし保育の時間をどういかしているか
をシェアします!
わが家の慣らし保育 1週間目の様子
わが家の慣らし保育1週間目は3日間。
1日目~2日目は2時間半
3日目は3時間、給食も食べて帰ってくる
という感じでした。
まぁ、行きも帰りもこどもは泣いてますね…仕方ないです…
1日目はつい自分まで泣きそうになっちゃいました。
でも、なんだかんだ朝寝やおやつ・給食が食べられている模様。順調なすべりだしです。
なにより子育てに慣れた先生や他の子どもたちがたくさんいて、保育園は私と2人きりよりいい環境だな、と思いました。

こどもによってはおやつとか水も飲めなくて、すぐ帰る子もいるみたい。
慣らし保育で意外だったこと

保育園生活は、結局こどもも親も「習うより慣れよ」。
親もこれまでネットやら、本やらでみていただけの「知識」を「行動」にできる期間です。
実際に慣らし保育をやってみると予想と現実ってちがいます…
送迎時間は意外と時間がかからない
私は保育園生活は送迎時間がかかるのが大変なのかな~と勝手に思ってました。
保育園についてからグッズを置くとかで10分位かかるのかな
帰るときも先生とお話してたら結構時間とられるのかなー
でも実際はぴゃーっとこどもを手渡してすぐ帰り、お迎えもさっと先生からお話をきくくらい。一瞬です。
歩きの送迎の場合は、着脱がすぐできる抱っこひもが必要
むしろ問題だったのは、1歳児のだっこひもをつける時間すらないこと。
田舎に住んでいるので大体車が多いなか、歩きで迎えにいく私。
コロナ禍で親も入るスペースも十分ない中、他の保護者とどんどん入れ替えでお迎えをしなければいけないので焦る焦る…!!
のんびりこれまで使ってたしっかり目のエルゴだっこひもをつける暇はありませんでした。
友人ママに教えてもらい、着脱に時間がかからないセカンド抱っこひもをあわてて買ったのでした。

やってみてわかることってたくさんあるよね…
慣らし保育のおかげでゲットした自分時間。どう使う?
慣らし保育1日目の時間は2時間半。
送り迎えを差しひいて2時間、自分の時間をゲットできるように。
限られた自分時間をうまく過ごすため、まずは2時間あったら自分はどう使いたいか考えてみました。
ブログ関連:30分(書く時間20分、SNS10分)
英語:オンライン英会話 30分
本業関連の勉強:30分
考える時間or 読書:20分
こどもがいない方がはかどる家事:10分
…こう考えると、意外と時間たりないな、って気づきました。
そう、「やりたい」に対して時間がないんです。たとえこどもを保育園に預けたとしても。

ちなみにグラレコやりたいとか、正直もっとSNSみたいとか家事も正直もっとやりたいことある…やばい…
何に時間をさくべきかはまだまだ試行錯誤中。
あと1-2週間の慣らし保育中、何に時間を使ったか見える化して工夫していきます!
こどもと2人のときは最後の時間をのんびりすごす
こどもが帰ってからはひたすら2人の時間を大切にしています。
慣らし保育で、保育園という新しい環境でがんばる子ども。
大人でも、急にしらない人、知らない建物ですごすって結構なストレスですよね。

たとえ楽しかったとしてもね。
だから、帰ってきてからはうーんと甘えさせてあげたい。家がこどもにとって安心基地であってほしい。
育休という時間に終わりが見えてきたからこそ
すっごくほしかった自分時間以上に、こどもとの時間を大切にできるようになりました。
慣らし保育1週目で気づいたこと まとめ
慣らし保育1週間目をまとめると
・保育園は2~3時間。給食にもチャレンジできた
・送迎の際、すぐ着脱できる抱っこひもが必要だと気づいた
・自分時間の過ごし方が課題と感じた
・こどもと2人の時間をより大切にするようになった
という感じでした!
1週目は正直保育園生活に慣れるのに必死で心ここにあらず…という日もあったので
2週目以降は、より時間の使い方に着目してとりくんでいきます。
最後までよんでいただき、ありがとうございました!